2008年はウイルスに厳重注意

Categories: ITなニュース, トラブル解決  2008/1/18 金曜日

トレンドマイクロが発表した2007年のウイルス感染被害報告件数は6万3726件で、2006年と比べて31%の減少だったようです。しかし、これは必ずしも嬉しい報告ではありません。

実は、ウイルスの報告件数には年ごとに増減を繰り返す「1年おきの法則」があります。この法則を当てはめると、2008年は増加する可能性が高いのです。

特に企業においては、ウイルス感染による業務停滞や、顧客への被害、情報漏洩等への対策は最重要課題となります。

今後は、ウイルス対策ソフトで各パソコンに対策を施すことだけにとどまらず、外部(インターネット等)との出入り口をしっかりと管理する体制(ゲートウェイセキュリティ)が必須となります。

ゲートウェイセキュリティには多額のコストがかかるため、これまでは導入が困難でしたが、セキュリティシステムを統合したUTMの登場で、今では手軽に導入維持できるようになりました。

弊社では、お手軽な料金で強固なセキュリティを実現するUTMをご提案しております。


Author: Jun
アイティーアシスト代表 ワクワクするようなIT活用をご提案します。

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