普段何気なく使っているIT用語。
実は意外と知らないで使っている・・・なんて事はありませんか?
今回はそんなIT用語をご説明いたします。
まずは初級編。
■マウスポインタ
デスクトップ上に表示される矢印の形をした記号のことです。
「マウスカーソル」とも呼ばれますが、普通は矢印の形をしていることが多くコンピュータの状態やマウスポインタの位置によって形状が変わります。
活用方法:マウスを左上の「TOP」へドラッグすると矢印から手の形にマウスポインタが変わります。
■ドラッグ
上記の活用方法でも出てきましたが、画面上でマウスポインタがアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押したままマウスを移動させることです。
活用方法:お使いのブラウザの枠にマウスポインタを置き、重なった状態で左右にドラッグしてサイズを調整してみましょう。
■ドラッグ&ドロップ
マウスを使って、データやファイルの移動をすることです。画面上でマウスポインタがアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動(ドラッグ)させ、別の場所でマウスのボタンを離す(ドロップ)します。
活用方法:デスクトップにある、要らないファイルをごみ箱にドラッグ&ドロップして削除しましょう。
■ショートカットキー
これまで、いくつかご紹介してきたショートカットキー。こちらは、マウスで指示を出すのではなくキーボードの機能を使って指示を出す方法です。使用頻度の高い指示を自分でカスタマイズすることも出来ます。
活用方法:(Windows)ctrlまたはAltキー+アルファベット (Mac)controlまたはコマンドキー+アルファベット 例:コピーや貼り付け・終了など
次回は中級編をご紹介致します。