今年の大震災で、普段いかにガスや電気などのエネルギーの恩恵を受けているか実感させられましたね。
携帯が使えなかったりラジオが聞けないのは本当に不便なものです。
最近ある会社から災害時に役立つ電池が発売されました。
水で発電できるようです。
水のほか、ジュース、ビール等何でもいいようです。
水が入っていない状態では通常の電池よりも軽いのだとか。
しかも未開封状態で20年もおけるということで非常のための備蓄用としてはうってつけです。
水電池と聞いて中学校の水の電気分解を連想してしまいました。
水=クリーンエネルギーっぽいイメージですね。
製造/使用時/廃棄のそれぞれでいっそう環境にやさしい電池の開発を期待します。