インストールディスクは大抵どこかへいってしまうものです。
メーカー製パソコンでは復元用のイメージがハードディスクの領域に格納されているものですが、MACでもインストールDVDを指定したパーティションにコピーする事で、同じ様な環境を作る事が可能です。
1、パーティションをつくる
ディスクユーティリティを起動し、8GB程の領域を確保しましょう。下記の写真の例では”Startup”という名前で、Mac OS 拡張フォーマットでつくりました。
2、コピーする
下記の写真のように、ソースにインストールDVD、復元先にインストール先のディスクを指定します。
左側からのドラッグアンドドロップで指定できます。
3、活用
起動時に「Option」を押し続ければ、このインストールのイメージから起動できます。Time Mchineの復元の際に利用するときなど便利です。