9月に発売となった、第3世代のiPod nano。
先週、iTunesでアップデートをしたあと、いきなり動かなくなってしまった。
電源を入れると、浮かび上がるリンゴマーク。
そして10秒ほどで無表示、これの繰り返しを延々と。
アップルに載ってある5つの”R”をためしてみたけれど、まったく効果なし。
仕方ないから、アップルに電話してみました。
[iPod nano, iPod classicがフリーズしたときのとりあえずの対処法:]
apple:「最近、iPodソフトウェアのアップデートをしましたか?」
そういえば、自動でやっていた気がする。
10月7日、iPodソフトウェアのバージョンが1.0.2にアップデートされ、同期のタイミングで行われていた。
どうもこのアップデートに不具合があったようで、アップデートを行ったiPod nano またはiPod classicに、今回のような症状がでているらしい。
アップルとしても目下調査中です、ということだった。
そして、結局直るの? 新品に交換とか?
対応策を教えてくれました。
- iTunesのすべての曲を選択し、「情報を見る」を選ぶ。
- イコライザプリセットをなしにする。
- 音量調節にチェックを入れる。
- iTunesにムービー、ポッドキャストが入っていたら同じようにする。
そしてディスクモードにしたiPodをつなぐと、見事同期が始まり、あとは何事もなかったかのように復活。
ネットで調べてみると同じような現象を持つ人も出てきているようなので、これはなんとかしてもらいたいものです。