情報整理フレームワークにおけるスマートフォンの役割

Categories: ITtimes, ビジネス, 使えるIT  2010/11/17 水曜日

お久しぶりです。水曜日のブログを担当します徳永です。
今後ともよろしくお願いします。

みなさん スマートフォンを使っていますか?

弊社では、技術系職員のスマートフォン所持率は100%です。

なぜ、ノートパソコンでなく、スマートフォンなのでしょうか?

スマートフォンは工具箱のようなものです。

家を修理するという目的がある場合、まず最初にする事はなんでしょうか。ひとつの考え方(フレームワーク)でいえば、必要な道具を一つ一つ選択するよりも前に、まず工具箱を買ってくる事です。大抵工具箱は大工道具一式がそれぞれの場所にきちんと収まるように設計されており、使いやすい形状をしています。
この工具箱さえあれば、次に、それが必要な道具を要求してきます。箱に入らない道具は買いません。ここでのポイントは多すぎるモノを1つ1つ取り上げて、要不要を判断するのではなく、まず工具箱ありきの視点で考えるということです。
こうするとよりシンプルに悩まず目の前の問題を進めることができます。悩んでしまうと面倒くさくなって計画が頓挫してしまいかねません。

フレームワークについてはこちら

参考:http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1009/21/news058.html

高品質の仕事をするには、実作業の時間の確保が必要です。悩む時間を最小に抑える上で、情報をすぐに取り出せるスマートフォンは確かにうってつけのツールであるといえるでしょう。
仕事がオフィスを飛び出したところにある人は特にそういえます。
このスマートフォンを生かすにはクラウドとの連携が欠かせません。今後のblogでこのあたりのTIPSなどを取り上げたいと思います。


Author: tokunaga
ネットワーク構築、サーバーメンテナンスを担当。 MCP、CCNA、SCSA、DD1種などを有しており、ネットワークの設計・構築・運用まで一通り行います。 法人様への最初の窓口として応対させて頂くことが多くございます。 問題解決のお手伝いを致しますのでひとりで悩まずお気軽にご相談ください。

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