今やなくてはならない存在のUSBですが、新規格の3.0対応製品がいよいよ本格的に市場に出てきました。
先日、Buffaloから世界初となるUSB3.0対応の外付けハードディスクが発売されました。世界初といっても1TBで20,000円とお買い得感も十分です。
USB3.0対応マザーボードも続々と登場し、「これからはUSB3.0が標準」という流れが確立されつつあります。
新規格の場合、普及具合に応じて今後のメーカー対応が変わってきますので通常はしばらく様子見をおすすめするケースが多いのですが、USB3.0は互換性があり、これまでのUSB2.0等も問題なく使うことができますし、何よりUSBは便利ですので普及が確実視されています。
3.0規格の一番の売りは速さ(規格値比で現行の10倍)です。速いとストレスが減りますので大容量のデータを気軽に扱えるようになります。さらにバスパワーも強化されていますので、これまでACアダプタが必要になっていた機器の携帯性をアップさせることもできます。これらの向上要素により、さらに便利で画期的な商品の登場が期待されています。
USB3.0の特徴や、導入に関してBuffaloのサイトで分かりやすく説明されていましたのでご覧ください。
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