以前と比べて取得も維持もしやすくなったiPhone、販売はあいかわらず好調のようですね。
今やうちの社内もiPhone所有者の割合が大きくなってきました。
かく言う私は、iPhoneをできるだけ節約しつつ 使いたいと思っています。
そのためによく言われるのが、 「パケット定額フル」の下限で抑えること。
下限が ¥1,029(12,250パケットまで込み)ですから、その範囲内に接続を限ればいいというわけです。
ところで、12,250パケットってどれくらいか想像がつきにくいですよね。
単純計算というお断りを入れた上で考えてみると、
1パケット=128バイト
12250 × 128 = 1568000バイト
1568000 = 1.568 MB
1.5MBというデータ量は400万画素のデジカメの初期設定で撮影した1枚分のデータ くらいでしょうか。
..これぐらいのデータ量ならすぐに使ってしまいそうです。
ネットの情報によれば1日数通のメール送受信程度なら何とかこの範囲に収まるようです。
最低額で抑えるためにはWebの閲覧はあきらめるしかなさそうですね。
でもiPhoneの強みは無線LAN環境が利用できるということ。
マックにでも入ってしまえばこっちのものです。
Webの閲覧はもちろんのこと、Skypeを使えば電話代もお得になります。
そう、無線LAN環境に入ってしまいさえすれば…。
東京都内であればlivedoorwireless に加入すれば恩恵をフルに得られそうですが、沖縄では難しい..。
ということで次回、最低額とまではいかなくてもコストを下げつつ利便性を維持する方法を模索してみたいと思います。