Categories: トリビア 2009/5/13 水曜日
Javaプログラマの間では有名なキーワードの[ Cafe Babe ]
Javaというプログラミング言語は人間が入力したプログラムをパソコンが理解できるように変換してやる必要があります。
変換後のファイルは通常人間が見ても理解不能な文字の羅列なのですが、不思議なことに最初文字が「0xCAFEBABE」になっています。
[ Cafe Babe ]と読めませんか?
実はJavaという名称は、Javaの開発者がよく出入りしていた近くのコーヒーショップで命名されたと言われています。
これは偶然?、真相は明らかではありませんが、このことからJavaという名前がそのコーヒーショップで供されていたコーヒーのブランドに由来すると考える人が多いようです。
実際アメリカではJavaといえばコーヒーと同義語で使われるようですね。
もしこれが本当なら考案者のユーモアが伺える話です。
堅くなりがちなITの話もこんな裏話を知ると親近感がわきますね。