ありがちなテーマですが、オフィスワークではパソコンがもはや欠かせないために現代人にとってパソコンが原因で体調不良になることも多いのではないでしょうか。
目の疲れや腰痛や肩こり冷え性…あげればきりがありませんが、少しでも健康管理に気をつけながらどのようにパソコンとつきあっていくのか取り上げてみたいと思います。
今日は [ 目 ] についていくつかメモを。
そもそもパソコンを使用している人の約8割がめがねを持っているという興味深い(予想通り?)調査結果もあるようです。
パソコンを利用しているとどうしても長時間画面を注視してしまうため、目のピントを合わせる筋肉が凝り固まって疲れるのだそうです。
また冷房が効いた室内で作業することで、ドライアイの問題に悩まされる方も多いと思います。
そこで疲れ目対策としてWeb上で提供されているたくさんの情報のなかからこれはと思うものをまとめて見ました。
(1)PCモニタを見る角度
パソコンのモニタをまっすぐに見るのはNG!だそうで、モニタを傾けるなり自分が角度をつけて見ると言いそうです。
モニタの上のフレームと同じかそれより気持ち上くらいの位置から見るイメージらしいです。
(2)モニタの明るさ
最近の液晶モニタは工場出荷時の輝度、つまり明るさが最大になっているものも多いようです。
しかしDVDを見るにしてもオフィスワークでモニタを見るにしても最適な明るさというものがあり、工場出荷時の設定では明るすぎることが多いです。
たいていのモニタは輝度の調整機能がついています。詳しくはお持ちのモニタのマニュアル等を参考にされてください。
(3)背景色を変更する
モニタの輝度を落としても、背景色によっては目が錯覚を起こして疲れ目を引き起こすようです。
白系の色を見ると人の目はまぶしく感じるものですが、落ち着いた色であれば疲れにくくなります。
ワープロソフトを長時間使用するなら、そのあたりの設定を見直してみてもずいぶんと効果があるかもしれません。
あと情報を集めてみながらよく目にしたのは、目の疲れに効くサプリを飲むとか、1時間おきに休んで血行をよくするとか、部屋の明るさを適正に保つことなどいろいろありました。
他力本願になってしまいますが、いくつかお役立ちサイトのリンクを記載させていただきました。
?パソコンの利用と健康 -> パソコンを使うときの周囲の明るさ
この辺の情報もWeb上にたくさんあります。
詳しく知りたい方はググって見てくださいね。
ただしあまり目が疲れない程度に….。