沖縄県内でもインフルエンザが流行しているようです。
現在、インフルエンザによる学年閉鎖は那覇市内中学校で一校、学級閉鎖も増えているとの事です。
16日の琉球新報では、県健康増進課が「今の勢いでは来週中旬に警報を出す可能性が高い」と話していましたが、
今のところどうなんでしょうか。
WEB上で何でも知ることのできる時代です。
日本でどの地域でどの程度、インフルエンザが流行しているかを知るレベルマップを国立感染症研究所感染症情報センターが用意しています。
インフルエンザ定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数をもとに、流行を県単位に塗り分けた地図となっています。
20日現在、地図を見てみると、北海道と沖縄が濃いオレンジ色になっているのがわかります。さらに沖縄を順番にクリックしてみると、うひゃー、なんと南部地域が真っ赤に塗りつぶされています。どうやら、警報が発動されているようです。それ以外の地域でも注意報が発令されていますので、人ごみは特に注意が必要そうです。
なんでも、ココアのポリフェノールがインフルエンザ対策には効果が高いとか。予防対策として毎日飲む事をお勧めします。また、オフィス内で一番汚くてインフルエンザウイルスが感染しやすいのが、キーボードからだといわれています。他の人と共有している場合は、手洗いを徹底した方が良さそうです。こちらも合わせた対策をお勧めします。