私はWindows3.1から使用しているWindowsユーザーですが、最近のWindowsはほんとうに無駄にインターフェースが充実していると感じます。MACはWindowsのかなり先を行っていて、Dockを初めて目にした時本当にかっこいいインターフェースだと思いました。Windowsも見習ってほしいところです。
ところで、最近は「ぬるぬる動く」という表現がパソコン用語として使われつつあるように感じます。
ぬるぬる動くとは、
アニメや手書きMADが作画技巧に優れ、滑らかさや柔らかみを帯びて動いて見えること。
3DCGアニメのように厳密に計算・補間された中割り作画によるものではなくて、あくまで人間の感覚に頼った職人技的な中割り作画により「ゆらぎのあるデフォルメされた動作・変形・パース」等が加味された滑らかな動画表現を指す。淀みなく動かすためには必然的に一秒当たりの作画枚数を多くせざるを得ない。
止め絵のスライドやズームイン/ズームアウト等の単調で機械的な動きに対してはいくら滑らかであっても「ぬるぬる動く」とは言わない。アニメ界隈のほか、(自作)PC界隈でのスペック自慢にも使われる。
(ニコニコ大百科(仮)より)
メモリが16GBとか32GBとか以前では考えられない構成のデスクトップパソコンも出てきて、インターフェースもタブレット型を意識した作りになってきている中、この「ぬるぬる動く」感じはますます加速しそうですね。