Windows 標準機能でメモリをチェック

Categories: ITtimes, トラブル解決  2011/10/26 水曜日

ブルースクリーン(BSOD)の洗礼をうけたり、アプリケーションのインストール時にうまくいかない様な時はまずメモリ周りを疑った方がよいです。そんな時に、Windowsの標準機能でメモリをチェックしましょう。下記はWindows7の例です。

コントロールパネルからシステムとセキュリティに入ります。

その中にWindowsメモリ診断がありますのでクリック

ここで「今すぐ再起動して問題の有無を確認する」を選択します。

再起動するとメモリを診断してくれます。

メモリチェックに引っかかったら、迷わず交換しましょう。


Author: tokunaga
ネットワーク構築、サーバーメンテナンスを担当。 MCP、CCNA、SCSA、DD1種などを有しており、ネットワークの設計・構築・運用まで一通り行います。 法人様への最初の窓口として応対させて頂くことが多くございます。 問題解決のお手伝いを致しますのでひとりで悩まずお気軽にご相談ください。

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