昨日、パナソニックが世界初(2011年4月4日現在、書換型100GB Blu-rayディスクとして)の書換型100GB Blu-rayディスクの発売を発表しました。
録画用書換型片面3層100GB Blu-ray(TM)ディスクを発売
発売は4月15日から。
録画時間は地上デジタル(HD 17Mbps)で約12時間、BSデジタル(HD 24Mbps)で約8時間40分。
また、ディスク表面には「タフコート」を採用し、傷や汚れに強くなっています。
パナソニックは2010年9月には追記型100GB Blu-rayディスクも発売していたみたいですね。
最近の記録メディアの大容量化のスピードはすごいです。
いつの間にかBlu-rayが100GBになっていたとは…。
奈良先端科学技術大学院大学の河合 壯(かわいつよし)教授らが、ほぼ100%の反応効率を有する光センサー分子の開発に成功したそうで、これを利用すればBlu-rayの100倍以上の記録が可能だそうです。
また従来の100倍以上の省エネルギー化が可能となりそうです。
これが実用化したらBlu-rayを超える大容量の記録メディアができますね。
楽しみです。