表題はセキュリティいろはかるたの「ね」の札に書かれた文言です。
コンピューターセキュリティは、人の健康になぞらえて説明されることがあります。例えばコンピューター被害をもたらす不正なプログラムの一部を「ウイルス」と表現します。
このコンピューターウイルスに抵抗するためには、ウイルス対策ソフトの導入や、OSやアプリケーションを最新の状態に保つことが必要になります。
ちょうど人間がウイルスに抵抗するために、ワクチンを接種したり、免疫機能を高めるための体作り(良い食習慣や適度な運動)を行うのによく似ています。
しかし、人間とコンピューターの決定的な違いは自然治癒力。
風邪を引いたらゆっくり休むのが一番! 残念ながらこれはコンピューターには当てはまりません。
予防策は似ているのですが、一度病気になってしまったパソコンは治療・手術を施さなければ治りません。
さらに、病気の種類によって診療科目が異なるように、パソコンのトラブルも、大きく分けてもハードウェア、ソフトウェア、ネットワークやセキュリティといった分野に応じて対応が異なります。
弊社ではそれぞれの分野の専門スタッフを揃えてどんなパソコントラブルにも対応できる体制を整えております。
お困りの際は”パソコンのお医者さんアイティーアシスト”にお任せください。
専門医が往診に伺います。