Categories: ITなニュース 2009/2/16 月曜日
メールに振り回されず便利に使いこなすにはコツがあるようです。
そのひとつは”朝一番でメールチェックをしない”こと。
理由は、メールチェックはいわば「開店」と同じだからというものです。
店員がまず朝一番にすることは、開店ではなく、お客様を迎えるにあたっての準備や最終チェックがあり、そして用意万端整えていよいよ開店となります。
朝一番でメールチェックすることは、出社してすぐに開店することと同じで、良いスタートとはいえないというわけです。なるほど一理あります。
でも、まずメールチェックしないと落ち着かず、精神衛生上逆効果になってしまいそうな気もしますね。でも試しに最初の1時間はメールを開かない、これだけでも効果を実感できるそうです。
メールの使い方のコツをもう一つ。
メールしたほうがいいか、それとも電話したほうが早いのか迷うときがありませんか?
こんなときは、送ろうとするメールの内容が5文以上になるかどうか考えて見ましょう。それ以上の長文になるなら、自分と受信者の時間効率からしても電話したほうが良いそうです。
送信済みメールを見直してみると今後の効率化に役立つかもしれませんね。