初級編・中級編に続いて最後にご紹介します上級編。
では、早速どうぞ
■XML
Extensible Markup Languageの略で「拡張可能なマーク付け言語」のことです。
これは文書やデータの意味や構造(段落やフォントサイズなど)を記述するために、特定の文字列を埋め込んでいく言語のことで、XMLは独自のタグを指定できることからメタ言語とも言われています。
■Bluetooth
デバイスとデバイスの機器間を2.4GHzの周波数帯を用いて、電波で情報のやりとりを行う無線通信技術のことです。
ケーブルを使わずに接続し、音声やデータをやりとりすることができるもので、現在ではWiiやプレイステーション3など、ゲーム機の標準コントローラにBluetoothが採用され身近なものとなってきています。
■UMPC
Ultra-Mobile Personal Computerの略。
画面サイズが10インチワイド以下のウルトラモバイルPCの事で、電子メールやウェブ、ネット上の動画を閲覧に活用するユーザーが増えてきました。
アスキー総研のリサーチによると、既婚者、20代、40代を中心に、パソコン購入検討者の23%が購入意向を持っているとのこと。実売価格が6万円以下というのも魅力の一つかもしれませんね。
いかがでしたか?
独断で選んだIT用語でしたが、お役にたてましたでしょうか?