お盆休みには、帰省先や旅行先などでインターネットを見たり、電子メールを送受信したりする機会が増えます。
セキュリティ企業各社は、以下の注意を呼びかけています。
1.インターネットカフェや公衆無線LANを使用するときには個人情報の入力を避ける。
2.使用後に一時ファイルや履歴、クッキーを削除する。ユーザー登録したページを閲覧した場合は必ずログアウトする。
3.旅行先からのメールを送る場合は、「捨てアドレス」を利用する。
4.ネット通販、オンラインバンキングの使用を避ける。
5.クレジットカードの情報を入力しない。
6.ファイアウォールやHTTPスキャンが利用可能なインターネットセキュリティソフトを使用する。
7.データのバックアップをしておく、また、重要なデータは暗号化しておく。
この時期を狙った手口も多いので、めんどくさがらずに行いたいものです。