Categories: ITなニュース 2008/2/12 火曜日
前回の記事でInternet Explorer 7の自動配布について取り上げましたが、これを全面的に歓迎する動きもあります。
例えば、「.jp」ドメインを運営する日本レジストリサービス(JPRS)は、IE7により、日本語JPドメイン」の使い勝手が向上すると強調しました。
従来のIE6では、日本語JPドメインにアクセスするためには別途プラグインの導入が必要でした。しかし、IE7では特別な手段を取ることなく閲覧できるようになります。
敷居が低くなり、さらなる拡大を期待しているようです。
皆様の会社もそろそろ「日本語JPドメイン」を検討する時期でしょうか?