Googleの利用者は、技術系の専門職や経営者、役員の割合が高く、一方Yahoo! JAPANの利用者は、専業主婦や事務職、販売職の割合が高いという統計があるそうです。
さらに同じ統計によると、GoogleユーザーはYahoo! JAPANユーザーと比較して、情報探求性が高いとか、Googleユーザーの方が世帯年収が高いなどといった結果が報告されていました。
賛否両論あるかとおもいますが、優劣はさておきSEO対策の考慮材料には有用な資料かもしれません。
しかし2007年にGoogleで一番多く検索されたキーワードは、なぜか「Yahoo」だったのでした・・・。